国内システムインテグレーターや国内ソフトウェアベンダのプロフェッショナルサービス部門で活躍されているプロマネやSEの方は同じスキルを持ったまま年収を大幅にアップできるはずです。
特に外資系コンサルティング企業のITコンサルティング部門への転職は年収アップの確立が非常に高くなります。その理由は大きく、
1)必要とされるスキルに差がないこと
2)外資系コンサルでは多くの場合でメインフレームやローカルパッケージなど国産製品のノウハウを必要とされること
の2つになります。
英語力は必要ないのか?というご心配をされる場合もあるかと思いますが、管理職上層部や外資系顧客のプロジェクトを担当しないのであればそれほど必要はありません。
外資系コンサルファームに直接話を聞くのもいいですが、まずは転職サービスを提供する企業に相談して自身の付加価値を聞いてみると良いと思います。